「あれでハーバード大卒だ」

ゼロ・グラビティ(2013)

ジョージ・クルーニーがイケメン杉

タイトルの台詞は作業中に「宇宙遊泳楽しすぎワロタwwwwwww」とばかりに漂う作業員に

ジョージ・クルーニー演じるマット・コワルスキーが放った一言。

 

サンドラ・ブロック推しで宣伝しているこの映画だが(勿論彼女もすごい)

ジョージ・クルーニーとのドキドキ吊り橋効果を味わえる映画であるということも猛アピールしておきたい。

 

 

マットはスペースミッションの指揮を執っていて、主人公のライアンより経験が多いようなのだがその余裕からかめちゃくちゃ無駄口が多い。

 

「このミッションなんかヤな予感がするんだよね~あの時の事思い出すわ~」と延々と自分語りを始めるわ作業中にBGM流すわでよくある「態度は軽いがなんやかんやで生き残る面白サブキャラ」的な匂いをプンプン漂わせている。

観客はシリアスな映画だしコイツむしろ序盤で死ぬんじゃねえか…なんて思ったりもするがここからが彼の逆転である。

 

 

衛星が破壊されたことで散らばった宇宙ゴミが飛来し、船外活動を行っていたライアン博士は

宇宙空間に放り出される。

なにも頼るものがない、完全な静寂の中を漂う恐怖。

その暗闇から彼女を救い出し、繋ぎ止めるのが辛うじて生き残ったマットだ。

 

 

マットはライアン博士に的確な指示を与え、かつ「近くで見る俺ハンサムすぎて惚れた?」的な冗談を言って彼女の気持ちを落ち着かせる。(これがもうギャップ萌えというかなんというか好きにならずにいられない)

 

 

軽い態度やユーモアが、絶望的な状況では唯一の光となるのだ。

 

 

この先のマットの活躍についても語りたくて仕方ない(むしろここからが本番)なのだが

この記事では過剰なネタバレはしないつもりなのでこの辺でやめておく。

是非映画館で上映しているうちに観てほしい。

 

ちなみに私はこの映画を字幕で見たが、酔いやすい人は字幕追ってると回転するシーンで

絶対に気持ち悪くなることうけあいなので吹き替えのほうがいいかもしれない。