1/11 テキストサイト界隈について

テキストサイトスレが方向性について色々ごたごたしているのでとりあえず思ったことを。
結構真面目に書きましたんでオチはないです
 
 
私がこの企画を見つけたのはGoogleの検索窓に気まぐれに「テキストサイト」と入れてクリックしたのが
きっかけです。
更新が止まった往年のテキストサイトを廃墟めぐりよろしくうろつくつもりがこのwikiを見つけ、おいおいまだテキストサイト界隈生きてんじゃないか、あっでもカウンター全然回ってねえな、いやいやでも凄い、テキストサイトって形式で新しく始めてる人がいるんじゃん、ここはちょっとやってみようかしらとあれよあれよという間に引きずり込まれてしまったのです。
 
 
 
はっきり言って企画がそんなに盛り上がってないのも、流行らせるのにも限界があるということもわかっていました。だって身内だけでカウンター回ってる感じだし。
 
それでもサイトを始めたのは、テキストサイトという形を守り続けたいと思ってる人が少しでもいたという事実が嬉しかったからです。
 
 
 
まあ引き合いに出すには大きすぎる話なんですけど、昨年CDとかmp3とかの売り上げが軒並み低下したにもかかわらず、レコードだけは前年度よりちょこっと上がっていたそうです。
 
これはレコードにmp3のダウンロードコードをつけるようになったからだとか、DJ界隈の流行とか、若い世代が「逆に新鮮」と感じて買うようになったとか、影響力の大きいミュージシャン(ジャック・ホワイトとか)がアナログレコードの魅力を語るようになったからとか、いろんな要因が重なり合って起きた本当に稀有な出来事だと思います。
昔のものが今の人に評価されるにはそれを愛している人の努力と、信じられないほどの奇跡の積み重なりとが必要なのです。気の遠くなる話ですね。
 
 
残念ながら、テキストサイトスレにはいまのところ画期的なテキストサイトの売り出し方を考えてくれる人もいませんしジャック・ホワイトもいません。誰かがなんかのはずみで有名になって「テキストサイトこそネットの一番スウィートな楽しみ方だね」とでも言わない限り奇跡は起こりません。
奇跡が起こらないなら私たちに出来ることはただひとつ、サイトを地道に更新し続けること、そして企画を存続し続けていくことだけです。
思えばアナログ再評価の動きがあったのも、アナログレコードを見捨てないでいてくれたふつうの人が居てくれたおかげなのではないでしょうか。
 

私は、形はどうあれテキストサイトスレがテキストサイトを始めたいと思ってくれる人のための道標というか、灯台のような存在になってくれればいいと思っています。
例え再びブームが起こらなくても、テキストサイトを好きだと言ってくれる人は必ずいるはずです。
そんな人たちが「これぞテキストサイトだよな」と喜んでくれるような、そんなサイトを目指したいです。
 
 
あとテキストサイトの定義ですが、私は「文章で楽しませることをメインにしたサイト」ってのがテキストサイトの基本なんじゃないかなあと思います。黎明期はOL日記みたいなのもあったわけだし、短文ネタ一本でやってる人もいるしね。
 

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コメント: 1
  • #1

    春@春シヨ (土曜日, 11 1月 2014 09:05)

    今回の記事、とっても納得しました。私も結局サイトの更新するしかないと思います。元々のテキサイトも更新を続け、面白い人を呼びこんだ結果に発展があったわけですし。いやしかし蘭次さん真面目な記事も上手いですね。分かりやすかったです。