共通テーマ:性癖

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私の性癖を決定的に方向づけたのは、幼少期に見た「リトルマーメイド」だったと思う。

 

小さい頃の私はとにかくスケベで、テレビで少しでもおっぱいが写ろうものなら興味津々で見ていたし、近所の公園のエロ本も「こんなところに捨てちゃだめだよ〜」と言って捨てるフリをしてガン見していた。

あと、スーパーに貼ってある「予約できるカレンダー一覧」の一番下の方にエロカレンダーの図柄が載っているのも見逃さず、買い物の際には必ずチェックしていた。

小さい頃の私にとってはエロ=おっぱいであり、おっぱいがあるならなんでもよかった。

 

そんな私が大好きだったのがディズニー映画「リトルマーメイド」である。

普通の人なら若くて美しく、露出度の高いアリエルに性欲の矛先を向けるところだが私の場合それとは少し違っていた。

 

私は、海の魔女アースラに欲情していた。

 

前述した通り私はおっぱい至上主義であり、おっぱいはデカければデカいほどよい、という信条を持っていた。

そのためババアでありながらも規格外のサイズの乳を保有するアースラ(巨大化もするし)にはどうあがいても興奮せざるを得なかった。

 

私は毎日布団の中で「エリック王子がアースラに寝取られ、囚われのアリエルがそれを

見せつけられて絶望する」というシチュエーションの妄想を何度も繰り返した。

 

次第にこの妄想の「寝取られ」部分が性癖の軸になったのか、ギャラクシアに服従するタキシード仮面や雪の女王に連れ去られるカイにも興奮するようになった。

二次創作では飽き足らなくなってきた私はオリジナルの魔法少女を考案し、思う存分寝取られストーリーを量産した。

主人公の恋人が敵の女幹部やその手下に誘惑される、という話が大半で魔法少女の役目は「なんかエロいポーズでとらえられて間一髪のところで恋人を助ける」ぐらいしかなかった。

 

そうして小学3年生辺りまでとにかくエロ妄想に心血を注ぎ続けていた私だったが、同じクラスに好きな男の子が出来てからは憑き物が落ちたかのようにぱったりと性欲が途絶えた。

 

理由ははっきりしないが、そういった妄想をしていることが「普通じゃない」ということに気づき始めていた、というところもあるのだと思う。

それから暫くは好きな男の子と手をつなぐ妄想、隣の席に座る妄想、オクラホマミキサーを踊る妄想等が大半を占め、魔法少女は忘却の彼方へと追いやられた。ちなみに好きな男の子と会話する機会は一切なかった。

 

 

このまままともに成長すれば私も普通の女の子になれたのかもしれない。

しかし残念ながらその道は日本が生んだ最高峰の美少年、●木隆之介君によって絶たれることとなる。

 

私が神木●之介君に目をつけ始めたのは妖怪大戦争が公開されたあたりで、まだ彼がぴちぴちの太ももを世間にさらしていた頃である。

なんとなくその姿にもやもやした思いを抱えていた私は父親から教えてもらった

「2ちゃんねる」で神●隆之介君の情報を検索した。

すると、まあ、なんということか、神木隆●介君に関する言うのもはばかられるような書き込みが滝のように流れ出てくるのである。

私はこれを見て目からうろこが落ちた。

私はいままでエロといえば女の人がおっぱいを揉まれたりえっちなことをされることがすべてだと思っていた。でもそれだけじゃない、男の子もえっちな目にあっていいんだ。

 

未成年を対象にしたアレな書き込みをするのも、それを見るのも倫理的にはちょっとアウトの感が強いが、私にとってこの経験は天啓ともいえるものであった。

 

その後私は順当に腐女子としての道を歩み、漫画のキャラからバンドマン、テーマパークのキャラクターまであらゆるものを妄想の歯牙にかけた。

リトルマーメイドの頃から考えると随分遠くまで来たものだが、こうやって妄想を糧に

楽しい生活を送れているのもあの時の経験があるからだと思う。

 

そういえばこの間、友達との間で「アラジンで色違いの服着せられるジャスミンエロいよね」という話をしたら意外と同意を得られた。案外、ディズニーに変な性癖を植え付けられた人は多いのかもしれない。